医療法人社団 高邦会
国際医療福祉大学、高邦会グループ

柳川療育センターについて|わたしたちはこころの通う総合医療サービスを目指しています。

ごあいさつ

社会福祉法人高邦会理事長 高木邦格

社会福祉法人高邦会理事長 高木邦格

柳川療育センタ-は、皆様のご理解のもと、おかげさまを持ちまして10周年を迎えることとなりました。これもひとえに、関係各位のご支援ご協力の賜物と、心から御礼申し上げます。
私どもは、平成2年に県南で初となる本格的なリハビリテーション専門病院である柳川リハビリテーション病院を開設し、今日では全国から多くの患者様が診療にみえられるまでとなりました。その間、この地域には発達障害や知的障害を持つ子どもたちが少なからずおられるものの、適切なリハビリテーション医療を受ける機会がほとんどないことや、一方で小児リハビリテーションを専門とする理学療法士・作業療法士・言語聴覚士たちが相当数存在していることなどに気づき、社会的な責任を果たすことの重要性から、こうした子どもたちのための施設をつくるべきではないかと考えるようになりました。
こうした背景のもと、平成9年に社会福祉法人を取得し、重症心身障害児(者)施設 柳川療育センター開設へと至りました。皆様のご協力のもと順調に発展し、開設10年目にあたる平成19年には、パブリックスペースも充実させることができました。あらためまして、児童福祉分野ならびに小児医療分野における関係各位、地域の皆様方、ご利用者のご家族のご理解ご協力に、感謝申し上げるとともに、今後も地域における小児医療の一端を担っているという誇りと責任を持ちながら、ご利用者とスタッフが家族同様に心の通い合った温かい施設となるよう、これまで以上に職員一同全力を尽くしてまいります。何卒、倍旧のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


社会福祉法人高邦会柳川療育センター施設長 高嶋幸男

社会福祉法人高邦会柳川療育センター施設長 高嶋幸男

社会の中には、お子様の身体的発育あるいは知的発達の遅れを心配され、苦悩されている方々がたくさんおられます。柳川療育センターでは、障害を持つ方々が社会の中で快適に生活できるように、入所と外来のサービスに努めております。重度の障害を持つ方々には、入所して集団で生活していただき、日常生活(ADL)が少しでも向上し、快適に自己実現ができるように、心くばりをしています。また、在宅の方々へは、短期入所や通園サービスを行い、家族との絆を大切に、より快適な生活動作を維持され、より良い機能の向上をめざしています。 外来リハビリテーションのサービスも活発に進めています。運動機能、知的動作や言葉の問題ができるだけ改善されるように、神経・発達障害の外来診療を行い、専門職のスタッフによる、早期介入と機能向上に心がけています。更に、地域の医療・教育機関や施設と密に交流し、子どもの時から一貫した神経と精神の療育センターとして機能し、役立ちたいと思っています。

■プロフィール/九大医学部卒(1964)、九大小児科講師後、鳥取大学脳神経小児科助教授(1979)、国立精神・神経センター神経研究所部長(1987)、武蔵病院部長(1998)、神経研究所長(2000)、国際医療福祉大学院教授(2002)、久留米大学・福岡大学客員教授(2002)

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理念 わたくしたちは、利用されるかたがたの幸せな成長・発達を願い、人権を尊重し、医療・介護・教育・リハビリテーション・栄養・事務等のスタッフ全員が力を合わせ、人間性に富んだ最善の総合的療育サービスを行います。

基本方針 1、児童福祉施設基準の遵守
利用者は、身体的な健康を増進するための援助や疾病の際の適切な治療を受ける権利を有します。わたくしたちは、重症心身障害児(者)施設設置の趣旨(児福法第43条の4)にもとづき、適切な医学管理のもと、利用者の心身の成長・発達をチームで応援します。
2、自主性とプライバシーの尊重
利用者は、その趣味・関心・能力に応じて多様な経験が保証されます。わたくしたちは利用者の自主性とプライバシーを尊重し、スタッフ側の論理や都合を押しつけず、好みや趣味に関わることを強制しません。
3、QOLの維持と向上
利用者のクオリティ・オブ・ライフの中心は”愛と遊びと学び”です。わたくしたちは、利用者が文化的で快適な生活を享受できるように、その生活諸条件を維持し向上するように努めます。
4、地域と連携
利用者の生活が地域から引き離されることのないように、地域との多様で積極的な交流や結びつきを尊重し、地域やボランティアの方々の療育支援への参加を歓迎します。
5、施設職員の義務
このような使命を達成するために、わたくしたちは常に職業的研磨を積み、お互いのコミュニケーションとチームワークの向上に努めます。また、国内ならびに国際的な支援ネットワークに参加して、よりよい療育情報を取り入れ実践します。

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柳川療育センターと高邦会 高木病院 柳川リハビリテーション病院 水郷苑
沿革
  • 平成09年10月30日/法人設立
  • 平成10年10月01日/柳川療育センター開設 定員 入所50人 短期入所4人
  • 平成12年07月01日/重症心身障害児(者)B型通園事業開始
  • 平成18年10月01日/日中一時支援事業開始
  • 平成19年07月01日/増築・定員増 入所55人・短期入所5人
  • 平成28年05月01日/新「柳川療育センター」開設 定員増 入所110人・短期入所10人


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